[ リフォーム ]の区分は難しいのですが・・・ここでは工期が1週間以上のものを取り上げます。
是非、ご参考にしてみてはいかがでしょうか。
『実際に仕上げ具合を見てみたい!』という方は、施工現場をご案内いたします。お気軽にどうぞ!
リフォーム
要望::
 外壁・屋根・雨樋・役物の塗装


詳細::
塗料はSK化研の特殊ポリウレタンを使用。
足場を掛け、下地処理としてシーラー→中塗りに白→仕上げは2回塗り。
:Before:
既存の外壁はALCに塗装。
元は水色だったそうですが・・・完全に褪せてしまい、白っぽくなってしまいました。
:After:
足場も払い、リフレッシュの成果が露になりました。外観のイメージがほぼ決まる外壁だからこそ、色のコントラストの検討を重ねなくてはなりません。

なるべく色の種類は抑え、屋根と外壁の配色を考える。周囲の環境にも配慮できるとなおGood!あとはワンポイントにビビットカラーを配するとオシャレかなと。

コチラのお宅では玄関ポーチの照明ベースを赤に。

注意点はもちろん材料!外壁は染色だけでなく、防水に対しても、防汚にも考慮しなくてはなりません。

悪質業者だと説明した塗料と、実際に使用する塗料を掏りかえる輩がいますのでご注意を・・・。

可能であれば10年周期で塗り替えることをオススメします。外観をオシャレにリフレッシュしてあげれば、我が家に帰る瞬間も心持が違うことでしょう!
要望::
 和室改装、各部屋の壁紙貼り替え、トイレ改装他・・・


詳細::
畳敷きを床張りに変更。襖・壁・建具もキレイに。

:Before:
だいぶ痛んでしまった和室。日本の趣をそのまま残した改装がテーマ。
:After:
床を無垢の唐松フロアに、壁は京壁→和紙クロス、天井は既存残し。襖は和紙の無地、建具は赤松の突板でシンプルに!

折角の和室を大壁にするというのは、用途によりますが一概に良いとは限りません。イメージの問題でしょうが、しっかり改装してあげれば、
グッとオシャレな空間が出来上がります。

用途を見極める事により、余分な金額もかからず、オシャレな空間は出来上がるのです。



和室改装
外装塗装
和室改装
要望::
 別宅として購入された物件の改装。
 主に内装改装を希望。
詳細::
 リビング・建具調整・畳・障子・襖・雨樋・板金・床張り替え
 トイレ・コーキング・換気扇・駐車場・クロス貼替etc...

:after:
色調のコントラストに配慮し、リビングらしい“落ち着き”ある空間に。
床は無垢ナラの無塗装品で幅狭。壁は紙クロス。
:after:
オリジナルのデザインです!いかがです?樹種は米杉を使用し、ガラスは既存を流用しました。
色がまだ明るいですが、後々日に焼けてきたら・・・和の趣あるでしょう。高度な建具職人の技術が
私の案を実現していただけます!(←感謝!)
:before:
だいぶ痛んでしまった。。。
:after:
床はメンテナンスを考慮した[クッションフロア]ここに黒を配することで引き締め効果を狙います。
天井・壁は紙クロスに一部墨色のエコカラット貼り。光を吸収し、落ち着きが得られます。
照明はスポットライトで“ふくよか”な灯りで壁面を照らす。
手洗いはINAX製カウンター、収納はオリジナル造作で杉の突板を使用。金物はKAWAJUNをチョイス。

※)既製品ではイメージに合わないという点でオリジナルを誂える事が多いのですが、意外とコストは変わりません。
  何よりデザインする“楽しみ”を優先させていただきました。
:before:
使い勝手としては・・・
:before:
:after:
駐車スペースの整備です。キレイに均しすぎて雨では滑るかも(^.^;
屋根塗装 [Ver.セメント瓦]
要望::
 だいぶ老朽化した[セメント瓦]のウレタン塗装。
 
詳細::
 材料はSK化研を使用。
 高圧洗浄 → プライマー(目地止め)→ 仕上げ×2

:高圧洗浄:
長年のチリ・ほこり、鳥の落し物、コケやのろが・・・
一気に落としていきます。
:雨樋:
元の塗料が剥げ、汚れがすごい勢いで!!
:before:
施工前の現状。色がなんだか判りません。。。
:after:
拡大してみました。
:洗浄完了:
エンジ色だったんですネェ〜。
:プライマー:
これを怠ってしまっては何の意味もありません。水分が浸透してしまうのを防ぐ役割。
:after:
バッチリです!定期的なメンテナンスで家の寿命は決まります!
お宅の屋根も覗いてみては?
屋根塗装 [Ver.コロニアル]
要望::
 20年物のコロニアル塗装
 
詳細::
 材料はSK化研を使用。
 高圧洗浄 → プライマー(目地止め)→ 仕上げ×2

:高圧洗浄:
上記と同様です。塗料の“のり”に差が出ます。
:before:
元は黒でしょうか?コロニアルの地が露になってしまっています。築20年程度では仕方のないことです。
:after:
周りの景観にも配慮したカラー。ちょっと濃い目のグレーと行ったところでしょうか。重なりの奥まで刷毛を入れてますので、仕上がりに満足!
この細かい作業が出来るかどうかではないでしょうか。ウン、美しい(笑)






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